保護猫のイーゴくんが虹の橋を渡りました

2012年秋くらいからお店の周辺に出没するようになったキジ白の子がいました。
えさやりさんからごはんをもらっているようでしたが
2.3日に一回くらいお店に来るようになりました。
保護しようかと思いくればごはんをあげて観察していました。
徐々に時間も固定し毎日来るようになり
私のごはんが待ちきれないときはお店の裏玄関まで階段を上ってきました。
これなら捕獲器をしかけなくてもいけるかも?
と思った翌日には触れましてそのまま抱えて保護できちゃったのです。(笑)

これはお店の下の看板の台にのっているところ
きっと保護してほしかったんだと思います。

保護したての頃
何とも言えないお顔がかわいくて

去勢や検査などクリアしてカフェに

ちょっと首をかしげているところ

イーゴという名前はえさやりさんが付けた名前でした
理由はなんだったか忘れました(笑)

翌年の2013年ころの写真

とってもなつっこい子になりました

そして2014年にやっと里親様が見つかりました!

常連様だった方がイーゴくんのためにペットOKの物件に引っ越してくださったのです

2014年に引き取られてから10年
腎臓が悪いと言うのはうかがってましたので
ついにお迎えが来てしまったのですね。
推定年齢12.3歳くらいだったと思います。
里親様のお宅でくらした10年はイーゴくんにとっては
かけがえのない幸せな時間だったと思います。
また里親様もはじめてのねこだったので
とてもよくめんどうをみてくださいました。
本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。

イーゴくんは保護猫の中でも抱きかかえて保護したので
私の中でも印象に残っている子でした。
とてもユニークな声で鳴くのも印象的でしたね。

イーゴくんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

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