白血病の子猫の看取りボラさん募集します

今回うちのシェルターでは初めての白血病の子が出てしまいました。
しかも二頭も。どちらも10月に茨城県動物指導センター引き出しの子です。

猫の白血病は短いと1年長くても3年くらいしか生きられません。
そして他の猫に飛沫感染するので完全隔離をしないとなりません。
現在シェルターでは隔離室が1部屋ありますが二頭いっしょになると
やや狭いこととお互いにストレスになる可能性があります。
おかげさまで二頭は仲良くできるのですが1年から3年もの間
遊び盛りなのに出してあげることができません。
そこで一般の家庭で看取ってくださるボランティアさんを募集したいと考えました。
もちろん最低限の医療費は出させていただきたいと思っています。
ケージやフードなども提供することは可能です。

サビねこのはるかちゃん。女の子。
角膜損傷していますが目は見えています。
推定誕生日7月中旬

白キジのシルクくん。男の子。
推定誕生日8月中旬

このような不憫な子猫たちですが
単独で飼ってくださる方が希望です。
ボランティア経験がない方でも歓迎です。

どうぞよろしくお願いいたします。

ボランティアのお子さんからプレゼントいただきました。
「伊沢さんにはサンタさんが来ないと思うから」
というまあ、けなげなお言葉に感動です。
ありがとうございました。
確かにおばにゃんにはサンタは来ないことを思い出しました。(笑)
お母さんもお気遣いありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
ピンクのねこのぬいぐるみと
ショールにラグちゃんが!

 

 

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