ちょっと信じられない事件が起きました

いやあ、ほんとうにびっくりしました。
京都府八幡市で起きた犬猫多頭崩壊。
更に犯人は動物愛護家を20年もやっていたという。
関西の動物愛護家の中では「神様」と言われていたというから恐れ入りました。
ニュースはこちらから。

二階建ての家の中はほとんどがゴミ屋敷とかし
天井近くまでゴミがたまっていてその中には犬猫の死体がちらばり
白骨化しているものも多くあったそう。
いったいどのくらいの数がここにいて死んでいったのだろう?
警察の捜査が入ってこれから事実が明らかになると思いますが
この2年くらいの間で急激に悪化したようなので
この2年をどこまで検証できるかが裁判で問われます。
ぜひ実刑判決を望みます。


生き残った犬22頭と猫4頭が保護されたそうですが
そのもっていった先も大丈夫なのかと心配になります。
そういった意味でも動物愛護の保護の限界にきているのかもしれません。

そしてこの犯人は警察が入ったことでやっと救われるのでしょう。
映像に移った感じでは普通に会話ができる感じでしたが
異様に口元が汚かったのが印象的でした。

 

 

現状の法律では防げない。
動物愛護法を改正して多頭飼育のボラの登録をさせて第二種とともに
規制をしていかなければならない。
行政と地域とボラ同士の相互監視が必須ですね。

 

 

 

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