桜ケ丘の親子第二弾

先日に引き続き桜ケ丘の子を保護できました。
今回はサビママも入ってくれましたので
これでとりあえず一件落着です。
毎日来ないということで初めは難しいかなと思いましたが
意外とスムーズに捕獲器に入ってくれたのには驚きでした。
そして捕獲器を初めてかけたという住民の方もがんばってくれました。

キジの子はメスでした
新しい名前はあんちゃんです

サビママは土曜日のリリース予定です

子どもたちはみなウイルス検査陰性でして
ひとまず三頭そろってよかったです
どの子もお顔がかわいいです

今回の子は茶トラ、サビ、キジと三者三様です。
サビねこも三毛猫もいろんな柄の子を産みますね。
さすがいろいろ混じっているだけありますね。

こちらはくるみ動物病院のぽぽちゃん
地域のボスねこだったそうですが保護されて
里親募集していたらコロナ禍になり
更にぽぽちゃんに喘息の症状もでてしまい病院で長期治療中だそうです
体重が9キロという子にはなかなかお目にかかれませんね。（笑）
でもとってもいい子でかわいいのです。
新しい保護ねこの処置もずっと見守っている感じです。
くるみさんところにいる病院の子ってみんな
こんな感じでいい子ばかりなのです。不思議です～
この体重で抱っこせまってくるとのこと。
いやあおばにゃんは遠慮しときます。（笑）

ねこってなんでかわいいんだろう？
水ひっくり返してびしょびしょにされても、カリカリをザバーと二階のステップから
お皿ごと落とされても、キャットウォークの上からゲロ吐かれても
下痢をして砂を引っ掻き回されても、手足にうんちくっつけて走り回られても、
掃除したとたんにトイレの中に入って砂まき散らしても、
水の入ったボールに手を突っ込んでかき回して水浸しにしても
みんな許せるのはそういうことなんだなと思うようになりました。

でも、その時はさすがのおばにゃんも絶叫してますよ。（笑）

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