残された猫たち続き

昨日きもと動物病院に入院させた二頭を迎えに行ってきました。
茶トラ君オス
口の中が膿だらけでグラグラの歯を3本抜いたそうです。
薬剤入りの点滴とコンべニア(抗生剤)注射
ワクチン、駆虫、血液検査(陰性)
すべてやってもらいました。
先生いわくかなりの年寄で体重も2.7しかない
弱ってきているので経過観察必要とのこと

お顔はかわいいのですが目ヤニがひどい
そのうち拭かせてくれるといいですが

黒オス
同じく口の中はぼろぼろということで抜歯3本したら
残り1本になったそう。
コンべニア(抗生剤)と皮下注射
ワクチン、駆虫、血液検査(陰性)
茶白同様にかなりのお年寄りだそうです。
茶白くんよりは体重がちゃんとあるのでまだマシ


ホテルに入ってもらっていますがふたりとも
あの劣悪な環境から入院ホテルと目まぐるしい数日だったので
ぴくりとも動きません。
今後のこと考えながら静養してもらえればですかね。

しかしエイズも白血病も陽性でなくてほんとうによかったです。
出た場合のシュミレーションがなくなっただけでも安堵です。

明日はちび茶白のお迎えですが病気ないといいです。
月曜日はまた違う子の搬送があって一息つく暇もないですわ。

 

 

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