卒業生のねるちゃんの訃報
2月より闘病生活だったねるちゃんが亡くなりました。
昨年の10/6に茨城県から引き出したパステルサビちゃんです。
桜川市真壁町塙世から昨年の8/12に261gで茨城センターで保護されました。
10/6に引き出した時は650gでした。
預かりボラさん宅で暮らしてもらいながら、検査や検便、ワクチン接種をして
11月末に里親様に引き渡しをおこないました。
数少ないパステルサビちゃんなのでよく覚えています。
愛嬌のあるかわいい子でした。
そして2月中旬に突然後ろ足が立てなくなり
次に前足が動かせなくなり、里親様は一日おきに点滴に通われたようです。
昨年のお店の中でなんとも言えない表情がかわいいですね
元気に走り回っていました
このお顔たまりませんね
卒業の時
ちょっとこまった顔?
まだ10か月くらいの子どもだっただけに悲しみも深いですね。
ほんとうにかけがえのない家族だったそうで
もっともっと長生きする、必ず治ると思ってきた
里親様のお気持ちを思うとつらいです。
ねるちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
さて、ファシェちゃんの強さはいったいどこから来るのか?
もう体は冷たいのですが心臓だけが動いています。
ほんとうにすごいです。こんな長い死に方の子は初めてです。
ファシェと呼ぶとしっぽを動かすのです。
でももう呼ばないようにしています。
やっぱりねこまたになるのかなあ?
ファシェちゃんならお化けになってでてきてもらってもいいかもしれない。
ファシェねこまたなら食い殺されてもいいかもしれない。(笑)
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