引退した子たち

みんなぽっちゃりさんになりましたね~
ティファニー

こなつ

エリザベス

ピクシー

お譲りしようと思っている子がいます。
エリザベスとティファニーちゃんです
ふたりとも2011.4生まれですので今年7歳です。
エリザベスはのんきで穏やかな性格です。
ティファニーは腎臓疾患になったため療法食です。
今のところ定期検診で問題なく過ごせています。
ですので今後もフードは療法食のみです。

抱っこはエリザベスができますが
ティファニーはちょっとしかできません。
TICAのチャンピオンをいただきました。

こんなふたりですが、この子たちのあと7~8年を
いっしょに暮らして生涯愛情を注いで面倒を見てくださる方
いらっしゃいましたらお知らせください。

譲渡料はお気持ちでけっこうです。
その代わりに不定期にでもLINEオーナー様会で
お写真を送ってくださるとうれしく思います。

伴侶動物ですから生涯飼育をすることが基本です。
しかし、ブリーダーは普通の家庭環境とは少し違います。
多頭飼育という負荷がかかっているのは個体差がありますが
あると思います。
ねこの間で好きな子、嫌いな子がどうしてもできがちです。
まったくのんきな子もいますのでほんとうに十人十色です。
新しい家庭や新しい環境もその子にあってもいいと
考えた場合はその限りではないと思っています。
とにかくブリーダーとして深く考えた末のことだとご理解くださいませ。

 

 

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引退した子たち”へ8件のコメント

  1. 匿名 より:

    繁殖機能がなくなったら手放すのですか?
    猫の保護や里親譲渡、猫のための様々なプロジェクトをされている方が
    仔猫を産めなくなったから手放すという決断をしたことがショックです。
    この手放される2匹の母猫から産まれた猫を飼っているオーナー達はどう思うでしょうか。
    この2匹には思い入れが無かったのですか?生涯面倒をみるつもりはなかったのですか?
    他の2匹を譲渡しない理由はなんですか?
    事情があるならしかたがないですが、なぜ譲渡しようと思われたのか説明してほしいです。

    1. おばにゃん より:

      子猫を生めなくなったから手放すのではく、
      今後この子たちの生活を少し落ち着いたものにさせてもいいかなと思ったのです。
      どちらもかわいいこだからこそ一人の人からたくさんの愛情を注いでもらうことも
      ひとつの選択かと思いました。でもいい方がいらっしゃらなかったらそれでもいいと思っています。
      この子たちを手放しても新しい飼い主さんとはつながりますので心配はしていません。
      そして残すふたりは新しい環境に適さないと思ったので譲渡しないという選択にしました。
      ピクシーは特に腎臓機能が低下しているので、新しいオーナー様にはちょっと大変かと思います。
      すべてをいろいろと考えてしていますのでご安心ください。
      詳しく説明しなかったせいで誤解を招いたようですね。
      sweetpixyのオーナー様たちはわかっていただいています。
      どうぞご理解くださいませ。

  2. 今回匿名で より:

    私も匿名さんと同様にショックです。仔猫を産めなくなったから手放すという決断をしたことが。
    でも匿名さん、YAHOOで「繁殖引退猫」と検索すると同様の事柄は数多くでてきます。よくあります。
    一件目にヒットする「繁殖引退とある犬猫は違反者ではないのですか?」のQ&Aには「姥捨て」「終生飼育」「動物商売」「確信犯と、情状酌量」「無責任な人の少しの責任感」のキーワードが並びます。今回とは少し事情が異なるようですが匿名さんもこの内容に似た感情をお持ちなのではないでしょうか?
    私は8件目にあるYAHOO知恵袋の「ブリーダーからの引退猫の譲渡について」をすべてのコメント読んだ上でこういった実態なのかなという感想です。
    私が疑問に思うのは「仔猫を産めなくなったから手放す」という行動を、各保護猫団体さん・関係者はどのように受け止められているのか?そもそもご存知か?ということです。
    親しくなった保護猫団体さん等にゆくゆくは依頼もお考えですか?
    >新しい家庭や新しい環境もその子にあってもいい
    このようなお考えでしたら依頼も一つの方法ではありますから。

    1. おばにゃん より:

      ネガティブなキーワードが並ぶとショックかもしれませんね。
      でも、私はあくまでもポジティブな譲渡をと考えています。
      その子のことを一番よく知っているのはブリーダーです。
      だからこそ、もう一段高いねこ生にあげてあげるのもありかなと思うのです。
      だれにでも譲渡するわけではありませんので
      ひとつの選択肢としてあってもいいと思っています。
      ブリーダーは多頭飼育なのでどうしてもひとりひとりに愛情を注いでああげられないのです。
      そこがごめんねという罪の意識にもつながります。
      でも、ねこたちはいままで通りでもなんら問題はないのです。
      それが当たり前になっているからです。
      外の世界など考えているはずもないですからね。
      ねこのボラさんからも勧められたのです。
      きっと匿名のおふたりとも話して私のことを知っていただければ
      ネガティブな要素は消えると思っていますので
      ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
      いろいろとお話しましょう。

  3. 今回匿名で より:

    私が受けたショックは、ネガティブなワードではなく猫から得た利益が少なからずあるのに文面からは猫に対する感謝の気持ちが書かれていないし感じられなかったからです。猫への感謝が一言もなく譲渡の話がなされるとショック或いは疑問視する方はでてくると思ってました。活動内容から少なくてもよくいるブリーダーさんと違う考えをお持ちなのかな、と私は思っていたのでそこがショックだったという話でネガティブワードは何ら関係ありません。
    他の方からも譲渡を勧められたとなると、愛情 < 商売道具 感の強いブリーダーという評価かもしれませんし、猫への対応に疑問を思って苦言されたかもしれません。ポジティブに捉えすぎずきちんと考えるべきかと。自己評価が高すぎると見誤ることもありますし。
    >ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
    ということですが、お邪魔したことありますよ。

    1. おばにゃん より:

      ねこから得た利益というふうに考えたことはありません。 
      利益というよりねこたちへ還元するお金と思っていただきたいです。
      感謝がないというのは言葉が足りなかったからかもしれませんが、
      日々ねこたちのために考えています。それを他人がどう感じるかは
      その人の問題でこちらからはどうすることもできませんので仕方がないことです。
      私はブリーダーとしてきちんと考えていますのでご安心ください。
      こういうことは匿名ではなくぜひお会いしてお話しましょう。

  4. 匿名 より:

    匿名でコメントさせていただいた者です。
    ブログの追記とご説明ありがとうございます。
    私はsweetpixyからラグドールを譲渡してもらったオーナーの一人です。
    だからこそ今回の件は見過ごせず匿名でコメントしました。
    猫に対する想いや活動を応援していたからこそ、この決断を疑問に思いショックを受けたのです。

    私もいろいろと調べました。ブリーダーは去勢をすると手放すことが一般的なのか。
    生涯一緒に暮らす方、譲渡する方、いろんな方がいらっしゃいました。
    いろんなブリーダーがいる中でsweetpixyさんが手放す決断をすると思いもしませんでした。
    追記される前のブログには譲渡の話だけでなんの説明もありませんでしたし、私たちオーナーは終世飼育が条件でしたから。

    事情はわかりました。個体差があること、落ち着いた暮らしをさせたいこと、納得しました。
    ですが、オーナー達にはわかっていただいているとおっしゃっていますが、全てのオーナーが賛同しているとは思わないでください。
    私と同じように思った方は他にもいらっしゃるかと思います。
    グループラインへの投稿もブログ掲載翌日です。
    賛同や応援のコメントもないのにオーナーの理解の上での決断とコメントするのはいかがなものかと。
    現に私は理解していませんでしたし賛同していませんから。

    たまねこにいけば我が子の家族に、父猫と母猫にあえるというのもsweetpixyの魅力の一つでした。
    それができなくなるのも非常に残念です。
    でも猫達のことを一番理解しているブリーダーさんが決めたことならば仕方ないですね。
    罪の意識を持ちながら育てらるのは猫達がかわいそうです。
    どうかエリザベス、ティファニー、クリスが幸せになれる選択をしてください。

    1. おばにゃん より:

      そうでしたか、オーナー様だったのですね。
      それでしたらぜひお会いしてお話したいです。
      匿名ではなくぜひ名乗り出ていただきたいです。
      引退猫の扱いは正解はないのです。
      だからいろいろな方法があっていいかと思いますし
      その子の幸せを考えて最適解をだすことがいいのではないでしょうか?
      オーナー様の終生飼育の条件は誓約書でご署名いただいた通りです。
      そうはいってもオーナー様にもしやむおえない事情が発生したり
      どうしてもその子を手放した方が人もねこも幸せだと言う場合は
      ご相談いただければ戻していただいてもいいと考えています。
      まだそういった案件はないですが。
      今回のような引退ねこのことも絶対こうあるべきだ!
      ではなく是々非々で考えることだと思います。
      罪の意識を持っていてもねこたちはかわいそうではありませんよ。
      猫たちはそんなことわかりませんからね。
      引退ねこの譲渡は通常のねこのようにはいきません。
      年齢が高く、今後の病気のリスクも高いからです。
      オーナー様たちには事後報告になりすみませんでした。
      (一部のオーナー様にはお話していましたのでうっかりしました)
      sweetpixyのオーナー様でしたらご理解いただけると思っています。

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