台湾で保護施設に収容された犬や猫の殺処分を廃止する新法が施行されました
台湾で今月の6日に保護施設に収容された犬や猫の殺処分を廃止する新法が施行されました。
ヤフーニュースはこちらから。
ぜひ全文を読んでください。
今から1年近く前、殺される動物たちが見るに忍びないと、
施設で働いていた女性獣医が自殺し、台湾に衝撃が広がっていた。
動物が大好きだった獣医の簡稚澄さんは、動物保護施設で働いていた。
別の仕事、別のタイミングだったら、もしかすると避けられた悲劇だったのかもしれない。
以下記事の抜粋です
最難関の台湾大学を卒業し、公務員試験をトップの成績で合格した簡さんは、
中央官庁のデスクワークに就くこともできたが、
たくさんの捨て犬の世話をすることを選んだ。
2016年5月5日、簡さんは自らの命を絶った。動物たちを安楽死させる同じ薬品を使って。
迷い犬がどんな目に遭うか、台湾の人々に理解してもらいたいという書き残して。
彼女の死が報じられると、台湾には怒りと当惑が溢れた。
若い女性の命がなぜこのような形で終わってしまったのか、悲劇を大勢が理解しようとした。
このような痛ましい事件が起こる前に日本も早く
法改正をしてほしいものです。
こちらはAFP通信のニュースです
こちらは東京新聞のニュースです
台湾政府によると、アジアではインドに次ぐ2番目の導入で、世界的にも例が少ない。
と東京新聞では報じています。
なんでも無理とかすぐにはできないとか収容施設がないとか
言い訳する人はネガティブで嫌ですね。
どうしたらできるのかを考えろといいたいです。
口だけではない生き方がしたいものです。
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