ジャックくんが亡くなりました

ここ数週間は食も細くなりましてやせ細り
そろそろお迎えが近いなと覚悟をしていました。
腎臓が悪いため水をたくさん飲むようになりました。
そして21日の22時30分に息を引き取りました。
2009年4月生まれでしたので16歳と2ヶ月でした。
初期メンバーである最後のジャックが亡くなり
すべての初期メンバーを看取ったことになります。
私のたまねこの創業期が終わったことになりますね。
これからは変革期になりますね。
もっと動物たちの事行政や国に働きかけていきたいと思います。

今月初期くらいのジャック

亡くなる二日前のお水のみ
これが最後のお水でした

ジャックとはくるみ動物病院で出会いました。
くるみさんで保護されている白黒の子猫がいると狛江のボラさんから伺い
急いで見に行ったのです。
そこでジャックとそっくりな白黒ハチワレちゃんのジャックがいました。
先生に猫カフェスタッフでもいいか？と伺い
了解をいただき引き取ってきました。
アトムのことを忘れられなった当時は
どうしてもアトムの身代わりの子が欲しかったのです。
そのくらいアトムの死（FIP）は受け入れがたかったのを今でも覚えています。

とにかくジャックとの出会いはそれだけ思い出に残るものでした。
なので溺愛しました。（笑）
アトムと私の意を継いでジャックはとってもいい子で
お店一番の接客部長になりました。
晩年もよたよたしながらも新規のお客様の膝の上に乗るジャックが
健気でしたしほんとうに人が好きな子なんだな思いました。
腎臓の薬がはやく世に出回るといいなと思います。

ボラさんの娘さんからいいただきました。
昨年亡くなったアムスちゃんです。
とても小学生の作品には見えないですよね。

猫の毛をたくさん集めて作ってくださいました。
ありがとうございました。