多摩市議会議員の遠藤ちひろ氏を告発しました!
なぜおばにゃんが遠藤ちひろ議員を告発したかお知らせしたいと思います。
今年の都議会議員選挙の告示日は6/13でした。
選挙運動をしていい日が6/13~6/21まででした。
6/13以前に選挙運動をすることは公職選挙法で罰せられるのです。
難しく言うとこうなります。
「公職の候補者等が、公示日前に文書図画その他の方法で投票を呼びかける行為は、刑事罰の対象となる。」
証拠のメールや郵便物がすべて選挙を意識した内容で告示前に私宛に届いていました。
遠藤ちひろ議員の行為は、公職選挙法第129条および第199条の2に違反する事前運動に該当します。
証拠はこちら
5月末に届いた封筒
チラシ表
チラシ裏
ハガキにお友達の名前を記入してを紹介してほしいから
そのハガキを入れて送り返せという返信用封筒表
裏
友達の住所を書いてよこせというはがき
ただし、選挙運動を連想させる内容(立候補表明・投票依頼など)は絶対にNG
→ 社交的な挨拶・儀礼的な内容に限るということなのです。
挨拶や儀礼的なものにはなってませんね。
公職選挙法の事前運動になるのです。
またメールも何回も来ていました。
4/2のメール題名
6月22日、都議2期目に挑みます→めっちゃ都議選出ます!の意味になってます
5/6のメール題名
(重要)5/17都政報告会と6/1事務所開き→いつもしない都政報告をやるってしらじらしい
5/14のメール題名
最終案内_5月17日 小池都知事来たる→いよいよ都議選!と意識させている
5/23のメール題名
選挙まで1か月、カンパ献金のお願い→選挙あおりです!
6/4のメール題名
都議選、まだ当選ラインに乗っていません→めちゃくちゃ煽ってきました!
そして6/23に当選してありがとうございました。というメールが来まして
それっきりプツンとなくなりました。
あからさますぎて笑えません。
メールの内容も題名のとおりでして
すべて選挙に向けた内容ですしどれもこれも公職選挙法の事前運動にあたります。
現職だからすべてわかってやっているところがあざといです。
きっと支援者だから何も言わないと思ってやっていたのでしょう。
おばにゃんは一度だけ名刺交換しただけですが
支援者だと勝手に思ったのかなんなのか・・・
おばにゃんは再生の道の選挙をお手伝いしましたし
今までにも選挙に2回ほど立候補したことがありますので
とても事前運動には注意して法に触れないようにやってきました。
まじめに選挙活動しているものがバカを見る世界はおかしいと思います。
7/7に多摩中央警察署に告発文を受領してもらいまして
3か月過ぎましたがいまだに捜査中の一点張りで何も教えてくれません。
警察が頼りにならないとなると次の手は検察審査会しかないのですが
これまた弁護士さん案件ですので大変なのですが
こんなルールを守れない議員をのさばらせてはいけないという思いでやっています。
そして来年の市長選挙でまた出てくる可能性があるのです。
2022年の市長選では阿部市長が当選してますが遠藤ちひろは2番手につけていたのです。
こんな人が市長なんてありえません。
市民の皆さんよく考えてくださいね。
長くなりましたがおばにゃんのことを理解してくださる方は
遠藤ちひろ議員のやったことはしっかりと罰せられるべきものだと
賛同してくださると思っています!
正義は勝!です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
珈琲猫(サイン付き)お申し込みはこちらから!