多摩市和田の子猫騒動2
今日も朝からいろいろありすぎて
おばにゃん脳みそがばずってます。(笑)
午前に和田の子猫(ぎょくろ)をウイルス検査しましたら
なんとはっきり陰性だったんです。
てっきり陽性がでると思っていただけに逆にびっくり!
えええ?こんなことあるのかい!って感じです
シルクと同じ隔離部屋へ移動させるところでしたし
シルクのお友達と思ってましたが違ったみたい?
ということはママが違うということ?
それともこの子だけ感染してないのか?
いやいや、白キジがママとしたら母乳感染めっちゃしてるはず。
生後30日もとっくに過ぎているし。
なのでもやもやマックスになりまして、
先生とも話しをしてPCR検査をすることにしました。
カキツバタもエイズ陽性でたのでやるつもりだったので。
しかしこんな逆バージョンは初めてです。
整理するとすごく至近距離の中にママ猫が二頭いて
同時期に子猫をそれぞれが産んだということが考えられます。
ぎょくろのパパは陰性だった黒猫のオスということに?
ママが陽性なら交尾したパパも陽性がでるはずなんです。
陽性のパパと陰性のママがまだいるという仮説が成り立ちますね。
いやあ、いずれにせよびっくりです。
そしてうちのミルク職人ボラさんに茶トラ二頭の
補液をお願いしました。
さすが職人手馴れたものです。
そしてねこたま庵から子猫を保護したい旨連絡が入り
同時にまた別な住民から子猫発見のLINEが入り
私は現場へ行けないし、保護はもうしばらくできませんので
現場に行ってもらいました。
無事二頭の子猫を保護していただきました。
今回の和田の現場は住民の方々の協力により
いろいろありましたがとても助かりました。
みなさまありがとうございました。
明日も午後多摩センターで街宣のお手伝いありまして
めっちゃ忙しいのです。
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