悲しいお知らせです

はるかちゃんが亡くなりました。
2023年10月に茨城県動物指導センターから引き出ししまして
ウイルス検査の結果白血病陽性でした。
再度のPCR検査でも陽性となり白血病確定してしまいました。
それからはずっと預かりさん宅でのお世話になり
ついにその命を終えることとなってしまいました。
白血病の子は1.2歳くらいまでしか生きられないといいますが
1歳と8か月まで生きたわけで、預かりさん宅のこたつが大好きで
預かりさんにもとても懐いて最後まで幸せな猫生だったと思います。
はるかちゃんを看取ってくださった預かりボラさんには感謝してもしきれないほどです。
最後までご家族でかわいがってくださってありがとうございました。
はるちゃんは性格がものすごくいい子でして
いい子過ぎるからこそ人の心に入り込みそれはそれは思い出として
深く刻まれることでしょう。


なくなる1月ほど前の写真が最後となりました
最後まで生きたかったはるちゃん。
がんばりましたね。

 

猫白血病ウイルスに感染した猫の寿命は、感染後の状態や症状の発現によって異なります。
無症状の場合: 感染しても免疫系がウイルスを抑え込み、無症状で過ごす猫もいます。
この場合、数年(2〜5年程度)生存することもありますが、徐々に免疫力が低下し
関連疾患を発症する可能性があります。

症状が進行した場合: 貧血、免疫不全、腫瘍(特にリンパ腫)などの合併症が現れると、
診断から数ヶ月〜1年程度で命を落とすことが多いです。特に重篤な状態では、
数週間しか生きられないケースもあります。

研究によれば、FeLVに感染した猫のうち、進行性の感染症を発症した場合、
診断後2〜3年以内に約80〜90%が亡くなるとされています。
ただし、適切なケアや治療でこの期間が延びることもあります。

以上グロックより

 

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