多摩市と稲城市のはざまの猫騒動
数年前から多摩市と稲城市の境目付近で不妊手術をせずに
ねこたちにえさを与え続けている男性がいます。
(稲城愛の会ともめた経緯有)
彼は昨年5月に生まれて間もない子猫4頭を連れてお店にやってきました。
(下の写真のうち白いピンキーは亡くなってしまいましたが
他の3頭は里親様が決まりました)
その時に親猫の手術をお願いしましたが拒否されてしまいました。
その後も付近の施設内で子猫が生まれてしまいましたが
病院側で子猫は対応してくれていたと思うのですが、
間に入ってくれていた方が病院をやめたためそれっきり。
しかしみな同じような白黒ちゃんばかりでした。
ココから2024年度の話し
そしてシーズンが始まった今年の5月に子猫と母猫を住民の方が発見して保護のお手伝いをしました。
ママと息子くんの二頭です。(兄弟がいたとは思うのですが亡くなってしまったのでしょう)
このママと上の写真の昨年の病院の子が同じ顔なのでたぶん同じ個体でしょう。
もう何度も出産を繰り返していたのだと思います。
やっと保護できてよかったです。
更に8月に入りその付近で6頭もの子猫がいるという住民の方からの連絡があり
離乳したての子猫だったのですべて住民の方が保護してくださいました。
そして3頭の行き先を決めてくださりうちで3頭保護しました。
更に5月の保護された方が黒ちゃんを引き取ってくださるということで
うちでは2頭の子を引き取ることになりました。
そして住民の方ががんばってくださりパパ猫を捕獲!
この子はリリースしました。
ということでこの現場はほぼ白黒ちゃんばかりです。
あとはまだママがいるはずですので捕獲できるといいなと思っています。
あとどのくらいいるのかもわからないのですが
増えないようにしないと地域の環境も悪くなり大変なことになります。
住民の方も地域の自治会のご理解もいただけて
なんとかこの地域のねこたちの増殖を防ぎたいものです。
いただきもののチーズケーキ
これめっちゃおいしいんですよね~
M様ありがとうございました!
明日もいろいろと忙しいなあ。
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