保護ねこ4頭について

多摩市和田でママと子猫4頭保護しました。しかし、全頭エイズでした。
子どもたちはママからもらってしまったのでしょう。
そして子猫が一頭亡くなりました。
獣医さんで子猫から採血したら血がなかなか止まらなかったのです。
そしてシェルターに戻ってきたときにあばれてまた出血。
そして翌日シャンプーしたらお腹に大きな血腫がたまっていて慌てて病院へ。
止血剤や点滴をしていただき戻りましたが3時間後に死亡してしまいました。
翌日先生に子猫を検体にもっていきました。その時に先生がおっしゃったのが
死亡後の血腫が固まってなかったのは異常だということ。
通常はプリンのように固まるのにこの子猫は遺伝子の血液異常だと思うとのこと。
先生が16年保護ねこ見てきて初のケースだと言われました。
私もこのように血が止まらない病気があることを知ってほんとうに驚きました。
採血がこの子猫の死を間接的に誘発してしまったのですが、
遅かれ早かれ去勢などのときに出血死してしまったであると先生に言われました。
ほんとうにかわいそうな子ねこちゃんでした。
残された兄弟たちにはエイズ陰転して健康に生きてほしいです。
またジアルジアも出てしまい投薬とかまた大変です。

3兄弟保護するまでも大変でした

みけ

しろオス

しろオス

ママ

保護したことによって死んでしまうことになってしまったしろくん
たった2か月の命でした。
ごめんね。

ノア君にお花いただきました


監督さんから人間とねこにおやついただきましてありがとうございました。

 

最近死が相次いでいてめいります。

 

 

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