1泊2日の弾丸旅行

今回のお出かけは12周年記念ご褒美旅行でした。

1日目はある場所でのお手伝いでした。
しかしきつかったです。死ぬかと思いました。
14時くらいに現地入りして抗体検査受けて（陰性）
もうこれ以上ないほどの汗をかいてクラクラしまして
いつもは飲まないスポーツドリンクを2本飲むほどに。
それが深夜までかたずけや待機があって宿にチェックインできたのが
深夜の1時。頭がボーっとして微妙な頭痛で寝付けず。
同日の朝目が覚めたら9時になっていてあせってしたくしてチェックアウトして
鞆の浦（とものうら）に観光へ行きました。
初の鞆の浦です。
小さな町にお寺がぎっしりとつまっている昔ながらの港町です。
日本遺産に認定されたそうです。
新幹線福山駅はもう何度も来てるかも。

鞆の浦

アサヒタクシーのカーゴタクシーは日本で初認可だそうです。
鞆の浦だけを走行できるようです。
ゴルフ場にあるカートを改造しているようですが小回りが利いて
町中を走るにはぴったりです。
鞆の浦の町は道路がめちゃくちゃせまくて車が行き来するときには
待つかよけるかしないと走れないのでびっくり！
1時間ガイドしていただき荷物もって下さりあちこち回って5600円はお得です。

坂本龍馬の乗るいろは丸が紀州藩の船に衝突され沈没して
紀州藩との交渉で隠れていた部屋がある家

常夜燈いまでいう灯台ですね

医王寺鞆の浦で2番目に古いお寺
1826年には、オランダ商館の医師シーボルトもツツジや松の観察のために訪れたそうです。

医王寺からの素晴らしい眺望

沼名前神社（ぬなくまじんじゃ）

境内には秀吉遺愛の能舞台。かつて京都伏見城にあったものを、福山城主・水野勝成が二代将軍・徳川秀忠より拝領し、
それを沼名前神社に寄進したとのこと。また、家康建造とも伝えられています。
簡単に分解して移動できる組み立て様式の能舞台です。
今はたたんでいます。

力持ちがお祭りのときに持ち上げて名前を石に入れたそうです

白馬のおはりこ